人気ブログランキング | 話題のタグを見る

有馬温泉アロマテラピー・ビーアイだより

libraspa.exblog.jp

ライブラナチュテラピーの直営サロンです。アロマのこと、有馬のこと、セラピストのひとりごと、ゆうるりと綴ります。

香りと人

こんにちは。
池袋リスムの轟です。

”香り”はそれぞれの国に、それぞれの歴史があります。

いくつかの例をとってみると、世界三大美女の一人、クレオパトラも、常に良い香りを漂わせていたそうです。中世ヨーロッパ時代には、香りを楽しむ風習が広く普及し、当時、お風呂に入る習慣がなかったため、香水は、体臭を消すという衛生目的やリフレッシュするためにも使われていたようです。

日本ではというと、お香を焚いて香りを身に付ける習慣が平安貴族の間で日常でした。奈良時代には練香を焚く風習があり、間接的な熱によって香りを焚くものでした。ひとつの香りだけを愉しむ方法は、鎌倉時代になってからで、現在の香道の始まりかもしれません。香りを持ち運ぶ道具として、古くから匂い袋というものもあり、日本には独自の香りの文化が築きあげられてきました。明治時代になり、欧米文化とともに西洋の「香水」がはじめて日本へ上陸しました。

このように、人は香りと共に生きてきたんですね。

私はたまに、人間の5感(6感?)について思いを巡らせます。
今日、ふと思い出しました。
昔、“もし、たった一つの感覚しかもてないとしたらどれがいい?”と問われたことがあります。 私は“視覚”、なぜなら、他の聞くこと、嗅ぐこと、味わうこと、触ることは、見ることさえできれば想像することができるから、と答えました。ミュージシャンを目指していたその方は、“聴覚”と答え、なぜなら全ては音が聞こえさえすれば感じることができるから、と。

アロマセラピーと出会ってからは、人と生まれた私に、嗅覚が備わっていたことに感謝する毎日です。
by libraspa | 2008-06-29 18:06

ライブラナチュテラピーの直営サロンです。アロマのこと、有馬のこと、セラピストのひとりごと、ゆうるりと綴ります。


by libraspa